ArcX セットアップ方法の解説

ArcXのセットアップ方法を解説します。

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スマホアプリのダウンロードについて

アプリはiOS/Androidの両方に対応しております。
以下のQRコードから読み込みを頂くか、AppStoreもしくは、GooglePlayにて「ArcX」とご検索を頂き、ダウンロードをお願いいたします。

 

同梱物の概要について

同梱物は上記の内容となります。別途スペアリングを購入頂いた皆様にこちらに加えてスペアリングをお届けしております。

ArcXの操作

ArcXにはジョイコントローラ(ジョイコン)と呼ばれるスティック型のコントローラがあり、このジョイコンを上下左右、プッシュすることで端末操作をします。あくまで、マウスの様なコントローラではなく、ランニング、筋トレなどをされている、手が離せないときに利用出来るようにとてもシンプルな操作をするためのものです。スマホ上でメールを打ち込むなど、複雑なスマホ操作は不可能ですので、予めご了承ください。

上下左右プッシュの5つの動作を約100種類近い操作方法から選択をしてご自身専用の操作方法を作り保存する事ができます。

これらの登録された操作方法を「モード」と呼び、日常のシーンに合わせてモードを切り替えてスマートフォンなどのデバイスを遠隔操作します。

 

リングの装着に関して

上記の画像の様に対象の大きさのリングを手に取って頂き、ArcX本体をはめ込みます。各リングにはジョイコンを挿入するための穴が開いていますので、先ずはジョイコンをこの部分に挿入、そこから本体を押し込んで頂くと装着しやすいです。

 

充電に関して

ArcXに同封されている充電クリップにケーブルを差し込みます。
(コンセント部分に関してはお客様にご用意頂く必要が御座います。)
コンセントと接続された状態でクリップで挟む事で充電が可能になります。充電中は緑・青色に光ります。
クリップある電極2つとArcX本体の裏側にある2つの電極(丸い穴の様な部分)が合う様にはさみ込みをお願いします。

充電は約1時間~1.5時間で完了します。充電量はアプリにて確認を頂く仕様となります。

バッテリーは通常の使用頻度で5日間、スタンバイ状態で最大20日間となります。(1日2時間程度の利用かつ1分間に1回程度ジョイコンを動かす想定)

 

電源の入れ方


充電のある状態でArcXのジョイコントローラーを上下左右プッシュ等を行います。

ArcXのジョイコントローラーの先端が青に点滅をしたら起動しています。
基本的にArcXにはオン/オフボタンをご用意しておりませんので、予めご了承ください。

(よりシンプルな動作を追求した結果の仕様となります。) 

 

ペアリングの方法

まずはスマートフォンのBluetoothをオンにします。スマートフォンによりことなりますが、設定画面から実施できるものが多いです。
ArcXを充電しジョイコントローラを上下左右、プッシュ等で操作すると点滅します。
この状態で5秒間プッシュします。もしくは、アプリ開き新しく追加からペアリングをして頂けます。

 

 

アプリを立ち上げましょう

ペアリングされた状態でアプリを立ち上げると上記の様な画面が表示されます。

接続中のArcXやバッテリー残量や現在設定中のモードなどが表示されています。

前述しておりますが、バッテリーの残量に関してはアプリ上で確認する仕様となりますのでここから確認をお願いします。

 

ArcXでは操作方法を自由に設定・作成が可能です。

操作方法の事をモードと呼びます。最初に登録されているモードは、

Music:音楽を操作するモード

PowerPoint:プレゼン用のモード

Keynote:iOSでのプレゼン用モード

となります。

利用しないモードは削除も可能です。削除する場合は編集画面から削除ができます。

 

上記の画像の様にモードの編集画面に移動すると上下左右プッシュの5パターンの動きを登録できる画面が表示されます。ここから操作したいアプリなどに合わせて動きを登録していきます。

操作できないアプリや設定できない動作も御座いますので、予めご了承ください。動作や機能は順次追加をしておりますので、欲しい機能などのご意見は当社にお寄せいただけますと幸いです。

 

 

電話に出る方法

ArcXには基本機能としてSOS、電話、ストップウォッチがあります。

電話に出るは文字通りですが、かかってきた電話の応答許可をする機能です。

 センタープッシュをすると電話に出る事ができます。

また、5秒間長押しするとあらかじめ設定した電話番号にSOS電話を掛けることができます。詳細はSOSに記載します。

 

 

ストップウォッチについて

 

アプリを開いて頂き、右上のストップウォッチをタップします。

ストップウォッチの画面が開きます。

この状態で↑にジョイコンを動かして頂くと計測スタート、再度↑でストップの操作が可能です。他にも下に動かすとラップタイムを取る事が可能です。

 

 

 

SOS機能

※更新中ですので今しばらくお待ちください。

 

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オススメのモード

Music(基本モード)

右:次のトラック

  左:前のトラック  

上:音量アップ 

下:音量ダウン 

プッシュ:再生:停止

音楽をプレイリストやアルバムの中で次の曲に切り替えたり

前の曲に戻したりできます。最も利用されているモードです。

 

<以下はお客様側でモードを作成する必要があります>

写真

 

プッシュ:再生:停止

モードはMusicのままで利用できます。

プッシュを押すと遠隔で撮影する事ができます。

また、動画に切り替えると1回押すと撮影、2回目で停止が可能です。

 

YouTube

右:次のトラック

  左:前のトラック  

上: →    

下: ←    

プッシュ:再生:停止

 

Musicモードの上下だけを少し変更しています。

YouTubeを開き右は次の動画に切り換わります。左は前の動画に切り換わります

上、下に右左の設定をしておくとYouTubeの中でコマ送りする事ができます。

音楽にも利用できます。(音量を変えない方はこちらがオススメ)

YouTubeを無料版を利用されている方は広告が表示されますが、プッシュで広告のスキップが出来ませんので、5秒間広告が流れた後に前もしくは次の動画に切り替え、もう一度戻すと広告がスキップされた状態で再生が開始します。

 

PrimeVideo

右:次のトラック

  左:前のトラック  

上: →    

下: ←    

プッシュ:再生:停止

 

YouTubeモードと同じ設定です。同様に右左は次の動画にスキップ。

上下はコマ送りになります。広告?(5秒くらい流れる他の動画の説明)はスキップできないので、終了するのをお待ちください。PrimeVideoの場合は広告スキップを押さなくても5秒程度で終了します

 

Kindle

右: →    

左: ←    

 

 

 

 

Kindleはページのスキップのみですので、右か左しか使いません。本によっても次のページの方向が異なりますので、右に右、左に左を設定する事をお勧めします。

 

 

他にもおすすめモードが判明次第どんどん共有をさせて頂きます。

記事を追加していく予定なので、お楽しみにお待ちください。

また、皆様が作られたオススメのModeを教えて頂けましたら、共有をさせて頂きますので、是非ご教示ください!

 

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